派遣で働くための人間関係構築法を伝授

派遣で登録して働くということは、「人間関係」が最重要なポイントを占めます。
私も色々な職場で働きましたが、時給ももちろん大事ですが、人間関係が良い職場はストレスも少ないし続きやすいです。

それに対してドロドロした人間関係はどの職場でもうまくいきませんでした。
もちろんその人の適性もあるかもしれませんが、派遣切りが平気であったりパワハラや同僚からの嫌がらせが普通にあるような職場ではメンタルがやられてしまいます。

そこで私が実体験で感じた派遣社員の人間関係構築法を伝授したいと思います。

 

いきなりスタートダッシュしない

これは実は学校を転校したりクラス替えしたりしたときにも言えることです。

派遣で働くと同期は少なからずいます。
特に同期がいない場合だとなおさらですが「第一印象でかましてスベらない」というのがとても大事になってきます。

初めての職場ではナメられないようにいっぱい喋ってスタートダッシュをかます…というのは、派遣先から危ないやつと認定される可能性があります。
派遣と言っても職場は人間の集合体です。特に先に働いている人は年齢関係なく仕事では先輩ですから、新しく来る人はどんな人かある意味様子を見ています。
そこに職場を仕切っている権力をもっている人に初期段階で目をつけられてしまっては働きにくくなってしまいます。

自己紹介でも張り切ることなく、無難にこなして1ヶ月~2ヶ月位はおとなしくしていましょう。
しかし挨拶はしっかりとして、自分から話しかけるよりも相手から話しかけられて初めて話すくらいのほうがちょうどいいこともあります。
ただし、空気感的に自分から他愛のない一言二言だけ会話できるような話題をちょっとだけ振ることも必要です。

この辺はコミュニケーション力の話になってくるので割愛しますが、実は本当のコミュニケーション能力というのは喋る言葉が多いというわけではなく、臨機応変に空気を読んで適切な言葉を発せられることにあることを覚えておいてください。

 

あまりベタベタしないことが大事

同じ職場で同じ人と週5日一緒にいるわけですから、何かしらの親近感と他人ではない距離感が縮まってくる場合があるのが派遣だけではなくどの職場でも共通することです。
中にはこの人とならプライベートでも話せるかもしれないという人も出てくるかもしれません。
しかし、プライベートで飲みに行ったりするのはもう少し時間をかけて人となりを見た方がいいかもしれません。

派遣社員の場合だけではないですが、とにかく人間関係は「ゆっくりと」「積み重ね」をできる人が生きやすいというのは鉄則です。
そのためには悪い人ではなくてもベタベタせずにゆっくりと時間をかけて付き合ってみましょう。

派遣先の職場の人間関係は1~2ヶ月だけではわからないものです。1年以上かけないと常に変化もしますし、誰が話しやすいとかこの人とは関わらないほうがいいとかがわからないものです。
かくいう私もそういった人間関係のノウハウがわからなくて苦労した人間のひとりです。
こういったコミュニケーションの方法は本やネットでもなかなか書かれていないことなので、ぜひ目立つことなく時間をかけて人間関係を構築してください。

1年以上経った場合には職場の人間関係がおおよそ把握できていると思います。その中で距離を取りながら臨機応変にコミュニケーションをとることができればストレスを少なくすることができることでしょう。


 

悪口はすぐに広まる。煽られても拒否しよう。

どこの職場でも権力をもっていたり、お局様的な存在の人はいます。
そういう人は職場の人の悪口を言ってストレスを発散しようとしている場合が多いです。

そういう人と絡んでしまって一緒になって悪口を言うと、あとあと職場で不利になることがあります。
悪口を言っている中心人物が自分になってしまっていることもよくあることです。

なので、職場のちょっと危ない人にはめられないように、悪口を言ったり悪口にうなづいたりすることもNGです。
上記に描いたように、密な関係を持ったりコミュニケーションを取る時間が多いとやられてしまう機会をつくることになるので、休憩中やお昼ごはんを一緒に食べたりするのも人を選んで接しましょう。

 

それでも難癖をつけてくる人はいる。その場合には…

もちろん職場がよければ何年もいたいのが派遣社員のホンネ。
けれどどんなに対策をしても居心地が悪かったりセクハラやモラハラ、パワハラが頻繁にあれば嫌になってきてストレスとなり、病気の原因にもなりかねません。

新しい人間関係を築くのが面倒くさい…と思っていてはずっとストレスをかかえたまま暗い未来しかないのは事実。
そんなときには思い切って今いる派遣会社に相談して他の仕事を探してもらうか、これを気に派遣会社を変えて別の職場に変えてみましょう。

参考:おすすめ!登録しておいたほうがいい派遣会社ランキング